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舞台「SISTERS」に溺れる

本当に久しぶりの更新となりました。

皆様お元気でしょうか(*^_^*)

今日はですね、

相当濃い内容のブログになると思いますのでお付き合いのほどを・・

1週間ほど前にですね、

大阪のシアタードラマシティーに「SISTERS」なる舞台を観に行ってきました。

ミュージカルは最近趣味にしてよく行くようになってはいたのですが、

舞台となるとこれが初めてで・・

相当の期待を込め観に行ってきたのですが・・・

もちろん不安もありね(*^_^*)

やはり音楽がないとjamの場合は駄目なのではという不安ですね。

なぜこの舞台を選んだかって?

ん~、それは単純明快です。

松たか子さんが主演だからですね。

以前からヴォーカリストとしての松さんの大ファンでしてね・・

jamの中では21世紀の松田聖子と思っておりますです、はい(^^♪

まあイメージとか声の質とかが大変聖子ちゃんと重なるんですね。

本人の松たか子さんも相当大好きなようですね、聖子ちゃん。

そのへんで似てきてるかも知れませんね。

てな理由で今回の舞台を選んだわけですね。

あ、もう一人の主役の鈴木杏さんも理由の一つですね。

やはり蒼井優さんとの競演作「花とアリス」の好演が印象深いのでね。

松たか子、鈴木杏W主演のこの作品を観ない訳には行かないです(^。^)

情けない話ですが、

脚本、演出の長塚圭史さんに関しては全くと言っていいほど予備知識はありませんでした。

過去にもパルコ作品は二作ほど手がけているみたいで、

その過去二作も相当の評判であったみたいですね。

まあjamの場合は舞台初心者な訳でそのへんのとこは全く知りませんでしたね。

さて問題の作品の評価になりますが・・・

ん~~~~

正直言って・・・

人生観が変わるほどの衝撃と感動を味わうこととなりました。

こんな凄い作品を舞台初心者の私が観ていいものか・・とも思うほど・・

これは大変ですよ。

この作品がこれからのjamの基準値になる訳ですからね。

これからの作品は「SISTERS」より良いか、悪かになる訳ですよ。

これは相当基準値高いですよ!

あ~~大変だ!

どんな内容か・・

イメージか・・

何が良かったのか・・

相当コアな、ダークな。

そして重いテーマです。

登場人物6人の内、

1人を残して後の人物は全て何らかのトラウマを抱いています。

そんな人間が古ぼけたホテルの1室において、

そう密閉された空間において、

(これはある意味ネタばれになる訳ですが、時間軸と空間軸、場所設定が微妙に入組み、大変複雑にまた巧妙に物語りは進んでいきます)

とんでもない展開を生んでいきます。

このへんのシナリオ、演出は本当に素晴らしい(~o~)

見事としか言いようがありません(~o~)

最初始まった時ですね、

声が小さいんですよね。

ミュージカルとかと違って声を張り上げたりしないからですね。

大丈夫かなと思いましたよ。

jamの場合耳があまり良い方ではないもので・・ね。

ただそのへんも時間が経つにつれて気にならなくなりましたね。

いや本当に咳払いどころか、

足の組み替えも気を使うほど静かなんですよ。

それがね、

だんだん物語が進むにつれて気にならない、

っていうか・・

それが快感なんです(*^_^*)

もうのめり込んでいくんです物語に、

そう観客全てが・・・

水を打ったように静まりかえって・・

「ゴクン」と生唾を飲み込んだような状態が・・・

聞こえるんです、

隣から前から後から・・・

あ~快感です。

前半の松たか子さんは台詞は全て棒読みです。

これも物語が進むにつれて必然性をおびてきます。

後半長台詞から一気に絶叫します。

あ~何と艶めかしいのか。

初心者のjamが言うのもなんですが、

上手い、

相当上手い、

女優さんですね。

それに比べて鈴木杏さんはやはり舞台経験が浅いのでしょうか、

全編に力の入り過ぎ感が否めませんでした。

ただこの内容ですから、

あの年齢で相当力が入るのは当然のような気もします。

逆に松たか子さんが特別なのかも知れません。

ただ以外に鈴木杏さんが大柄な女性でしてね。

あまりjamが予想していた女優さんのイメージからかけ離れていたのですが・・

これが物語の上では重要というか、

こうでなければいけないというか、

これがキャスト的にはベストなのでしょうね。

後半、学生服で登場し、

ある意味言葉で犯されるのですが。

このへんのくだりは、

観ている男を皆、虜にするような感じ・・・

艶めかしい・・・

エロチック・・・

この体が必要だったのでしょうね、演出上ね。

そして後半、

大ラス、

舞台に水が溢れ出します。

エロチックで艶めかしく、

松たか子さんのヒールからも、

「ピチャ、ピチャ」

といやらしい音が漏れます。

その中で出演者がもがき苦しみ、

はたまた恍惚の表情で絡み合います。

観ている者はもうシャツも、パンツもグチャグチャですね。

それで良いんですね・・・

そんな演出、脚本ですからね。

そこで松たか子さんが叫びます・・

「何故、私じゃなく妹だったの!お父さん!」

あ~~、

昇天・・・(*^_^*)

描かれている内容は近親相姦、

変態的なフェチのSEX、

重い、

重~い内容です。

光も見出せないかも知れません。

ただ、

ただこの舞台は観る者を魅了する要素が一杯です(~o~)

そしてあなたに恍惚の思いを残すでしょう。

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